葵のジャケット写真

歌詞

toto17th

川沿いの桜の雨

香りだす春の匂い 追いかけて

この街を染める気配

繰り返す季節にただ浮かんでいた

夢のように 夢のように

叶わぬまま

降り出した四月の雪

君を見たんだ

君のために 君のために

満たされないが

光の束買いに行こう 裸足のまま

手を繋いで

夜更けには流れる星

願いなど掬いもせず消えていく

風のように 風のように

赦されないか

雨の後も 心はまだ君のもので

君のままで 君のままで

醒めない声

駆け出した虹の下へ 裸のまま

あの日のように

夢のように 夢のように

届かぬまま

降り止まぬ 四月の雪 君がいたんだ

君のために 君のために

愛されないが

光の束 買いに行こう 裸足のまま

手を繋いで

  • 作詞

    toto17th

  • 作曲

    toto17th

葵のジャケット写真

toto17th の“葵”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    toto17th

アーティスト情報

fleur records

"