Lyric

金に黒のパック 中のDisk

その名に付く冠ならば『KING』

禁じられた扉の先に行く

みちのく宮城 田舎町のReal

未だに頭 悩めてるぜ

アレが全てだったなら辞めてるぜ

階段登るためのガイダンス

なら着火し 狼煙上げて抗いな

壁にノリで吹いたラッカー

ヤツの書くバースにマジ食らった

汚ぇ靴 磨いちゃ 企んだ

ダチが居なくなんのはもう沢山だ

零れる涙を抱えたまま

笑ってたいつかのオレらのまま

あの日から時計は止まったままだ

町角に 居座った Mother fucker

あの日 まだ居た同じ顔ばかり

だが針は回り何も分からない

脳内のmemoryとは語らない

オレは決してこの花を枯らさない

この目で見る町の色

変わりゆくその景色に金と黒

混ぜて落とし込むオレの韻とflowで

究極の選択を砕くblow

ここは大丈夫 今は知れないけど

もう一度会うまでは死ねないでしょ？

前に行けないと迷うそんな時も

大丈夫 同じだ 壁もぶっ壊そう

分かってるこれじゃこの道は通れん

未だカスか？だけどそれも当然

時は満ちたろ越えて行く峠

Remember my roots 鳴り止まぬ挑戦

時限爆弾をあの頃にセット moment blues

Back Townで全てリセット

Back againしな若気の至り

馬鹿げてるけどあの日の誓い

忘れてないぜ 行こうぜ my mem 書いて擦れてもがいても前へ

神のみ知る答えは残像 追い求める事で意味を成すもの

好きで始めた音楽 額にはまっちゃった

One Day から escapeする為 声枯らせ

お届け あなたの耳元まで

以前と前途多難のプレゼント

ありがたく受け取り するRepresent

破壊と再生 また繰り返し ここから発進 改正開始

言葉にならない拘りは捨てんな

良いかい ローカルのPeople Stand Up

変わりゆく心 だが 同じ体

気がつけば第五の登り坂さ

若さが刀 翼羽ばたく覇砂羅

俺に宿ってるB-BOYの性さ

知恵の輪繋ぐ 血流すゲリラ

チェケラ駆使して戦うチェ・ゲバラ

遅くなる背中 追いつき 追い越す時に渡されていくバトン

一生の長さ まるで走馬灯だが

それを繰り返すそんなもん 何の意味がある

0かとも思えた でもそれすら今良いと思えた

きっかけは韻が生み出した因果

自負した言葉と選んだ色なら

金に黒のパック 中のDisk

その名に付く冠ならば『KING』

この扉の先に行く

みちのく宮城 田舎町のReal