Kasukanarukusu Front Cover

Lyric

Kasukanarukusu

harunision

ペダルを漕ぐ 揺れる雨合羽‬

‭変わり映えするはずが無い金曜日‬

そんな日々を色付けたのは‬‭

‭君のその笑顔で‬

すぐ溶けてく君との時間‬

当たり障りのないことだけを話して‬

沈む夕日に勇気に敵わない‬

そして帰らなきゃね‬

恋して苦労 But‬

叶えてクローバー‬

僕が素直ならば‬

憧れた君への想い 届けられるかな

黄昏にカーテンひら閃いてる‬

窓から見る君のシルエットは‬

‭触れられる距離で 僅かに遠いみたい‬

‭こんなに切ないカラー‬

‭この胸のカーテンレールにぶら下げた‬

‭隔たりが僕の邪魔をする‬

‭だけど後悔はできない‬

‭しがらみの中でも 輝く世界‬

‭誰彼構わず心許してんじゃないよ‬

‭それなのにいつも 君で溢れる‬

通知がないだけで 胸が締め付けられてゆく‬

夕日が迫る‬

‭横断歩道‬

‭歩き渡れば そこにあるのは‬

‭君の姿さ

‭そう だけど気づかれないようにと‬

‭遠く眺めてた‬

‭ずっと動けないまま‬

‭恋する過程(フロー)What’s?

‭見つけてクローバー‬

‭それが全てならば‬

‭いつだって超えて見せたい‬

躊躇した心を

‭黄昏にカーテンひら閃いてる‬

‭僕から見る君のシルエットは‬

‭何よりも素敵で 誰よりも綺麗で‬

‭なんて事言えなくて‬

‭どうしてもカーテンレールが距離を取る‬

‭どうしてだろう それが鼓舞する‬

明かりはもう必要ない‬

‭暗闇の中でも輝く世界‬‬

‭伸びる影に「平行線だ」って名前付ける‬

‭その笑顔で眠れなくて また夜更かししてる‬

‭今日もカーテンゆら揺られてる‬

‭風になれるなら‬

君をやさしく包む風になれる日が来るかな‬

黄昏にカーテンひら閃いてる‬

‭窓から見る君のシルエットは‬

‭触れられる距離で 僅かに遠いみたい‬

‭こんなに切ないカラー‬

‭この胸のカーテンレールにぶら下げた‬

‭隔たりが僕の邪魔をする‬

‭だけどもう怖くない‬

‭夕闇にふわり広がる‬

‭ただ思い伝えて My mind 輝く世界‬

  • Lyricist

    Kazuki Fukuichi

  • Composer

    Motoki Fukuichi

  • Recording Engineer

    Taro Kimura

  • Mixing Engineer

    Taro Kimura

  • Vocals

    harunision

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