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“あの頃みたいに泣いていたいな” というフレーズから始まるこの楽曲は、進学や就職を経験していく中で、大人になりきれない自分と、大人でいなければいけない自分の中のストレスや焦りを描いている。子供の頃なら簡単に出来ていた事が、大人になると複雑に見えてしまい上手くいかない。でも、少年時代を思い出せばきっと全ては上手くいくはず。
そして何事も時代や環境のせいにするのではなく、変わってしまったのは僕たちなんだから、まずは自分たちが素直になろう。というメッセージソングでもある。
14歳の頃、ロックスターを志し独学で作詞作曲と同時にギター、ピアノを始め,16歳で路上ライブをきっかけに音楽活動をスタート。 海外での音楽遊学を経て19歳でギタリストとして単身上京。 その後自身でバンドを組んで活動を開始。 現在は東京都内、神奈川県を拠点に活動するシンガーソングライター。 全曲オリジナルで路上ライブを日々行い、ライブハウスやイベント会場の他、精力的にSNSやネット配信でも活動を行っている。 2023年、「J-WAVEトーキョーギタージャンボリー2023 supported by 奥村組」のオーディションとして開催された 「SONAR MUSIC Road to RYOGOKU」でグランプリを獲得し、両国国技館のステージに立つ。
CRAVE