歌詞

いつのまにか僕ら

子猫の兄妹のように体中全部、噛み跡だらけさ

汗ばんだ肌は弱い接着剤まみれ

離れそうな二人をただ繋いでた

きっと僕ら友達になれたはずなんだ

さわらない さわれないままでよかった

何処にいても君を見つけられる

それはわかる

どれだけたくさんの人がいても君を見つけられる

目を閉じてそのまんま遠くに行くような気がした

もう寝た？って何度も聞いた

こっち向いて

ねぇさわって

いつまでも僕ら、夢物語と息抜きばっか

見上げれば流れ星のない夜空さ

重ね合ったつもりがただ繰り返しているようで

離れそうな相手をただ掴んでた

いつか二人がまた笑って会えたらいいな

この惑星の回るスピードのその先で

何処にいても君が泣いていたら駆けつけたくなる

どれだけたくさんの時が流れても

君を見つけられる

それはわかる

何処にいても君を見つけられる

それはわかる

どれだけたくさんの人がいても君を見つけられる

背中向けたまんま泣いてるような気がした

全部嘘ってこっち向いて

また笑って

ねぇさわってさわって