歌詞

もう進めないよ暴風に仲間が倒れた

そうたまたま歩けてるだけなんだよ僕は

なんでなのかいつでも向かい風だった

すれ違うサボテンも他人行儀なもんだ

覚めはしない 選んだ現実(リアル)なのだから

とても笑えやしないな 否、否

もう一回だけ 一回だけと 踏みしめた跡が道になり

一回だけ 一回だけの 輝ける生命燃やすよ

限界まで 限界までと うそぶく羽がまことになり

限界まで 限界までの 嘘の常識を超えるよ

シュラルラ シュラルラ

シュラルラ ルララ

もう壁は無いよ 僕ら何処へでも行ける

胸の傷や影や問いの全てに意味があったよ

目指す場所は見える限り向こう側の向こう側

行けるはずさそう今までも乗り越えて来たから

覚めはしない これこそが夢(リアル)なのだから

これが選んだ未来だ 今 今

もう一回だけ 一回だけと 零す涙が光になり

一回だけ 一回だけの 今だけの生命燃やすよ

限界まで 限界までと 叫ぶ言葉が炎になり

限界まで 限界までの 嘘の常識を超えるよ

他人行儀なサボテンも 遠くから手を振ってるよ

置いて来た想いは捨てたわけじゃない ああいつかきっと取りに戻れる

シュラルラ シュラルラ

シュラルラ ルララ

もう一回だけ 一回だけと 踏みしめた跡が道になり

一回だけ 一回だけの 輝ける生命燃やすよ

限界まで 限界までと うそぶく羽がまことになり

限界まで 限界までの 嘘の常識を超えるよ

一回だけ一回だけ

一回だけ一回だけ

一回だけ一回だけ

一回だけ一回だけ

シュラルラ シュラルラ

シュラルラ ルララ