歌詞

呼んでもいないのに流れてきて

拾った名言威厳の抱き合わせ

さらっと眺めて適当にわかります

そんな風に意識は一日 儀式のように

暮らし→厚塗り→挨拶まわり

代用 専用 兼用も気の持ちよう？

無理矢理に口から消した不満はやがて

画面の原稿に書き綴られ

偽名で出版するだけのプライベート

孤独でしょう まわりに溶けこみたいだけなのに

見えない何かがこの不純物に迫ってる

私は隠れる

むやみに同調を強要し神様きどり 天より授かりし口車に

乗っけて　乗っけて　事故起こしてさよなら

なんとか命からがら逃げ込んだのは 自分という名の故郷だった

まだまだ個性信じていけますか？

誤って口から逃げ出した不満はやがて

人知れず街の夜風に吹かれ どこか同じ祈りに会いに行く

孤高としよう まわりに溶けない性質でできてる

癒えない誰かがこの不純物を探してる

私は手を貸す

潜らされる 浮いてしまう度 深くを漂う同胞たち

かき混ぜられても色濃く弾けよう

孤独でしょう

まわりに溶けこみたいだけなのに

見えない何かがこの不純物に迫ってる

孤高としよう

まわりに溶けない価値でできてる

癒えない誰かがこの不純物を探してる

私は手を貸す

手を貸すから 君らしさ返してもらっておいで