歌詞

ふとした時に不安になるよ 当たり前に奇跡を過ごし

なんとかなるさって言うのは楽で

言われて楽になる時期は過ぎた

誰もがいつか終わってしまうの？ それともいつか始まるの？

そういうことじゃなくて 続けるためにどうするのか

波の音が遠く誘う 何か起こそう 攫いに行こう

僕はどうしてますか？ そこでまだ歌ってますか？

貝殻のように 澄ます耳を待っているだけじゃ ダメさ

「ふとした時に不安になるよ」 君はそれを紐解くけど

何にも入っちゃいないんだよね 食べれる時に食べてしまった

それでも君は解決に向かう これはいけない 本気になった

何にも入っちゃいないんだけど 見つかったふりをしてありがとう

甘えから抜け出せたありがとう

風の音が遠くへと押す 君のもとへと 会いに行こう

君はどうしてますか？ そこでまだ暮らしてますか？

綿毛のように 咲く花を想像しながら 行こう

街の音が遠くで消える 店を出たなら さあ次の場所へ

きっとそうしてるだろう 変わらない日々を過ごしてる

駅ビルのように 変わり続けながら 変わらず立ってる

ふとした時に不安になるよ 当たり前に奇跡を過ごし

なんとかなるさ

なんとかなるさ

なんとかなるさ

そろそろ

なんとかするか