Lyric

君と過ごした　1月弱は

泡のように消えてしまったのかな

君がいなくなったところで　僕は明日も生きていけるし

君がいなくなったところで　僕は笑っていられるよ

でも違うの　君がいないと

僕は僕らしく笑えない

君との日々が　続いてしまえば

良かったのに　良かったのに

ねえ　もう一度だけで良いから

会いたいってそう言ってよ

君と過ごした日の　景色はもう特別だから

手遅れかもね

君がいなくなったところで

割と楽しく生きていけるし

君がいなくなったところで

僕はずっと歌っているよ

でも君のこと　きっと歌うし

君のことを考えてしまう

さよならのこと　思い出して

悲しくなるよ　溶けてしまいそうで

ねぇ　もう一度だけで良いから

会いたいってそう言ってよ

君と過ごした日の　思い出は残ってるから

胸が痛くて

本当のこと　言ってしまうと

君の恋人になりたくて

名前の無い関係なんて嫌だったの

ねぇ　もうずっと離れないでよ

夜じゃなくて昼に会おうよ

手を握って　写真を撮りあってさ

普通になりたかったよ