Lyric

なんでもない　なんでもない　やっぱりなんでもなくない

うるさくて　眠れない　仔犬になって次の日

やる気がない　やる気がない　端から端まで食べて

それでもさ　リミットは　たしかにやってくるのさ

辛いこと　君にもある　抱きしめて温める

君よりも高めの体温で触れるから

泣いたり　笑ったり　何にもしなくてよかったり

噛み跡を残しながら

たしかに　はにかみ　優しくなれたらいいのに

君に新しい名前つけてあげるよ

カラカラな心はさ　そんなに強くないのさ

駅前の白川を下って海に出るのさ

タンタンタンタターンタンのリズムを愛し続けて

それだけは永遠に私を撫でてくれるから

優しさが恐くなって　ひとりきり泣きじゃくる

誰よりも弱くて小さくて　大丈夫

吠えたり　叫んだり　いつかみた夢の続きを

右手に握り続けたら

一緒にいれるよ　「ひとり」が沢山になったら

君に新しい名前つけてあげるよ

つけてあげるよ　もう一緒だよ

舐めてあげるよ　傷痕見せて

全部見せてよ　笑わないから

涙を拭いて

泣いたり　笑ったり　何にもしなくてよかったり

噛み跡を残しながら

たしかに　はにかみ　優しくなれたらいいのに

君に新しい名前つけてあげるよ

吠えたり　叫んだり　いつかみた夢の続きを

右手に握り続けたら

一緒にいれるよ　「ひとり」が沢山になったら

君に新しい名前

ちょっとヘンテコな名前つけてあげるよ