¥oung Freazy
UJI!
Hoodの奴らは京都Survive
HONDAのGAS着てKyons on da MIC
I'm reppin' 木幡中
¥oung Freazy 俺だ俺
数字やコネだけなら通じねえよボケ
12が時計を回れば準備はOK, OK?
"Mr. Stared from da Uji"が俺
I still still livin'
In da my hood
愛する地に律儀なType
てか説明なら良いかな
だって俺血液型B型 Woah!
I'm kiddin' Woah! Freazy Woah!
Reppin' 宇治 本名 藤田
シーンの隙間を縫う
歌詞にやたらと出る好きな女優
(深キョン)
聞く気ない話も全く
それよりも私の感覚
0からの774のBada¥¥
プレ値のShoesより裸足のOne Verse
State of Mind
これチャチな挨拶抜き
State of Mind
俺はただI just do it
State of Mind
京阪木幡改札口
2 da East 2 da West
2 da South 2 da North
残業は今横に置いとこう
より俺としよう面白い事
すべりゃ歌詞なんてほぼ独り言
Nas told me 眠りとは死のいとこ
俺無地Tで表彰台へ
それが不思議でどうしようも無い
I got "2 Phonez" 2 da Hoodstar
5年後のワンマンなら
宇治市の同窓会
(久しぶり!( `ー´)ノ)
S/o 2 Homie Repする10代のツレ
パクリもんのアプリオで
渋滞を抜ける
S/o 2 Hood 声飛ばす
翔斗のオカンも
俺のファン(ありがとうございます)
I wanna be me
オリコンは俺無視した16
H.O.V.A.はBrooklyn
つまり俺なら宇治市がNY
State of Mind
これチャチな挨拶抜き
State of Mind
俺はただI just do it
State of Mind
京阪木幡改札口
2 da East 2 da West
2 da South 2 da North
State of Mind
これチャチな挨拶抜き
State of Mind
俺はただI just do it
State of Mind
京阪木幡改札口
2 da East 2 da West
2 da South 2 da North
見る夢のまた夢の結末
Stageの上の眺めと蹴るVerse
田村俊と三家丈が言う
『俺の名前がない!』
だからツレの名前もName tag
10代から"Illmatic"
そんな俺がいる街
ただそこはQueensじゃ無く宇治
0774 State of Mind
- 作詞
Kyons
- 作曲
Young Devante
Kyons の“0774 State of Mind”を
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ストリーミング / ダウンロード
- ⚫︎
0774 State of Mind
Kyons
E - 2
I Need a Hood Kidz
Kyons
- 3
Suga
Kyons
- 4
Can't Let U Go
Kyons
- 5
2 Phonez
Kyons
- 6
Still Not a Playerz
Kyons
ソロでは初のまとまった作品のリリースとなる
"Kyons"のEP『The Freazy's Parody』
今作は90s~2000sのあの名曲をサンプリング、オマージュ、そして"Parody"した6曲で構成されるEPである。
1曲目は、Nasの"NY State of Mind"にインスパイアされ、Kyons自身の地元・京都府宇治市を軸に生み出された"Kyons"の今の等身大とその先をスピットする『0774 State of Mind』で幕を開ける。
続く2曲目の『I Need a Hood Kidz』では、その宇治市で過ごすKyonsのChillなノリと必要以上に欲しがらない素のままを歌う。
3曲目には、あの往年のヒットチューンを正に"Parody"した『Suga』が軽やかに耳元を駆け抜けてゆき、4曲目はこれも2000年前半のヒットチューンである"Can't Let You Go"を意識したビートにHIPHOPに対しての想い、所謂Rapperらしいバースで構成された『Can't Let U Go』が続く。
5曲目は、シングル先行配信&MVも公開されている『2 Phonez』
この曲で一番濃い反応があったのはリスナーでもプレイヤーでも無く地元の友達からであったと語るKyons。
正に本人が歌う内容からして当然かつ、1番Kyons自身が重きを置く昔から繋がりのある人間からのプロップスが証明された一曲だ。
そして今作の最後を飾るのが、これまた90年代の超絶ヒットチューンであるあの曲を、2023年に蘇らせた『Still Not a Playerz』
あの名曲の雰囲気はそのままにKyonsらしいワードセンスとムードで作られた、文句無しに踊れるParty Tuneで今作は幕を閉じる。
どの曲もKyons本人が非常に影響を受け、ヘビーにリピートしていた楽曲を、
2023年にアップデートさせた6曲で構成される『The Freazy's Parody』
Kyons自身は、
「自分で特に良く聴いていた曲の様な、何回も自分で聴きたくなる6曲が出来た。」
「自分がただのヘッズでもプレイリストに入れたくなる曲」と語る。
今作がKyonsの初のEPなのに、これを聴いて何故か懐かしくあの時を思い出すそこのあなたは、間違いなくHIPHOPと、このEPに愛をもって楽しんで聴いてくれているに違いない。
サンプリングでも無くオマージュでも無い"Parody"
そこには遊び心が詰まっている故のニュアンスであろう。
"Kyons 1st EP『The Freazy's Parody』"
今年間違いなく必聴の一作。
アーティスト情報
Kyons
Kyons 又の名を¥oung Freazy、1996年9月 生まれ、出身地は京都府宇治市。所属クルーは「Freak's'」 多感な10代に友人の家で流れてきたHIPHOPにぶっ飛ばされて、地元の友達数人と見様見真似でRapを始める。 その後、地域を問わず精力的に活動を続け、2020年4月に所属クルーの「Freak's'」で1st mini ALBUM『THE FREAK'S'HOW』をリリース。 翌年の2021年にはABEMA TVで放送される人気番組『ラップスタア誕生!』に応募し、2nd STAGEへ進出。公開されたサイファー審査動画は再生回数50万回を突破。 スタイルはクスッと笑える様なふざけつつ気の利いたリリック、ハードなスピットからメロディーまで幅広くビートにデリバリーするFLOW、そして何よりやたらと固いライムが持ち味。 ソロ名義の公式リリースはこれまで無かったが2023年満を辞して1st EP配信予定。 Kyonsのこれからの活動と生まれ持った目つきの悪さに目が離せない。
Kyonsの他のリリース
Freak's'