Lyric

あと何回夜明けを迎えたらあなたへの気持ちが消えるだろう

あと何日共に過ごせるかな　その前に伝えたい　この想いを

自転車のペダル　踏み外しまわる　風車のように　くるくると

初夏の陽が伸びる　放課後の道に　スカートが舞うの　ふわふわと

溶けたアイスキャンディから　滴る雫は涙

甘い恋のようにはいかないね　描いて飲み込んだ言葉

あと何回夜明けを迎えたらあなたへの気持ちが消えるだろう

あと何日共に過ごせるかな　その前に伝えたい　この想いを

終わりがあるのは　わかっていたことだけれど

ひまわりの種が　陽に当たり笑う　諦めないよう　きらきらと

冷えたラムネのボトルから　滴る雫は涙

甘い恋のようとは言えないね　願って飲み込んだ言葉　fancy you…

ふと明るい夜空を見上げたらあなたへの気持ちが癒えるだろう

あと何日共に過ごせるかな　その前に伝えたい　この想いを

あと何回夜明けを迎えたらあなたへの気持ちが消えるだろう

あと何日共に過ごせるかな　その前に伝えたい　この想いを

終わりがあるのは　わかっていたことだけれど