儚き生命のうたのジャケット写真

歌詞

儚き生命のうた

鹿音

小鳥の鼓動に耳をやる

木漏れ日の静けさと

揺れる枝葉のたてがみに

猛獣の寝息を感じる

人々の拝の数だけ思いがありました

そこには古びた蜘蛛の巣

持ち主はもう居ない

何も捕らえぬ蜘蛛の巣

かつて ここで生きていた

カラスの声で振り返る

日差しの暖かさと

黄色い蝶が泳ぐ先

辿る季節の境界線

人々の礼の数だけ感謝がありました

そこには古びた蜘蛛の巣

持ち主はもう居ない

何も捕らえぬ蜘蛛の巣

かつて ここで生きていた

そこには古びた蜘蛛の巣

儚き 生命のうた

  • 作詞

    カノコ

  • 作曲

    まこと

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    儚き生命のうた

    鹿音

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