NAMIDA Front Cover

Lyric

NAMIDA

DAD TRIM

カッコいいと思う感性国を超える

着飾った身包みはすぐ剥がれる

ありがたや 輝ける本物なら

ありがたや 輝ける本物なら

素直な自分の意見信じたい

未知な道なき道だけ進みたい

意地になって石になる南無阿弥陀

霧が雨になって降る輪廻転生論

いつまで吠えたら世界の主届くの

期限切れ切符持って彷徨うよ今日明日も

攻めることできず堕ちた旗の供養

上がること躊躇う喜ぶ沼底の顔がafraid

選んだgateの狭さにbed

下がったlate 戻すことより違うlane

雪解け知らせ漂う南風

日本海内陸山沿いは大荒れ

White out の中進む道は厳しい

僅かな暖かさにすがる毎日

歴代の先祖から繋ぐこの命

灯火は消せない記すこの軌跡

甘い汁啜ると蝕む

身が滅びまた芽生えた新しい行き先

邪魔邪魔まだまだ進む道があるなら

2年前に誓った約束果たせるかな

カッコいいと思う感性国を超える

着飾った身包みはすぐ剥がれる

ありがたや 輝ける本物なら

ありがたや 輝ける本物なら

素直な自分の意見信じたい

未知な道なき道だけ進みたい

意地になって石になる南無阿弥陀

霧が雨になって降る輪廻転生論

早くしないと焦る焦る気持ち馳せる

褪せることなかれ流す汗マイク前

殺伐する部屋5歳には早いね

怒号響く夜いつしか慣れたね

母親と2人暗い峠道

蘇る思い出は笑顔と優しさで

何もしてやれなかったなんて

言わないで それだけで十分で

このままで大丈夫かななんて

思い始めたら止めどなくキリなくて

目には見えない祈りを唱え

落ち着かせた心のヒビは隠せ

足りないってまだまだ全然足りないって

反面悪魔の天使ハニカンデ

折れずまだ立てるなら立って

次はぎ剥がれるまで3秒前

カッコいいと思う感性国を超える

着飾った身包みはすぐ剥がれる

ありがたや 輝ける本物なら

ありがたや 輝ける本物なら

素直な自分の意見信じたい

未知な道なき道だけ進みたい

意地になって石になる南無阿弥陀

霧が雨になって降る輪廻転生論

  • Lyricist

    DAD TRIM

  • Composer

    DAD TRIM

  • Producer

    DAD TRIM

  • Recording Engineer

    DAD TRIM

  • Mixing Engineer

    DAD TRIM

  • Mastering Engineer

    DAD TRIM

  • Graphic Design

    DAD TRIM

  • Rap

    DAD TRIM

NAMIDA Front Cover

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    NAMIDA

    DAD TRIM

曲を、その思考を、その行動を、カッコいいと思う感性は国を超える。
海の向こうから、もちろん国内から、たくさん貰ったから次は贈っていく。

この曲が日本全国、そして世界に届き、また誰かからカッコいい感性を貰いたい。この広い世界で起こっているあらゆる出来事を、お互いの街の様子を、育んできた感性を通じて感じ取りたい。そして感じ取って貰いたい。

すぐに剥がれ落ちるから嘘は好きじゃないし、俺はありのままで話すから、本当のことを聞きかせてほしい。
ありがたいことに本物が輝くこの世界に生まれたから、今まで通りこの感性を大切にしていきたい。

"雪の降る町から”全ては始まった
”雪の降る町から”ここに飛び出してきた

地元を忘れた日なんてなかったし、住めば都とはならなかった。
それがもうすぐ出るアルバムの名前の由来。

”FROM SNOWY TOWN”

DAD TRIM

Artist Profile

  • DAD TRIM

    新潟県三条市出身 田舎の一般的な家庭に生まれるが、小学生に上がる前に父親がギャンブルで作った莫大な借金が原因で両親が離婚。 その後兄の影響からヒップホップに出会う。 16歳の頃、家を出て行った父親が近所の公園で焼身自殺。そのトラウマから抜けるために敢えてその公園の名前と父を捩り、 22歳でDAD TRIMとして音楽活動をスタート。 本来の1stシングルであるRigelはAppleのアプリGarageBandで見様見真似でビートから自作。 地元三条市の小さな飲み屋街、本寺小路でMV撮影をしてYouTubeにアップしたのが自身初の作品だ。 2021年、VILLAGER$としてSENKO(feat.DAD TRIM)をリリース。 地元の旧地名である下田村の村(village)を捩り 友達と制作した作品となっている。 同年4月、思い立ちから上京。 自分の名前を世界に広めるため、地元にはないストリートや音楽シーンに触れるため、東京で活動をスタート。 翌年2022年に上京後から録り溜めた13楽曲をMIXTAPE『RIGEL』としてリリース。 2023年からは大好きな地元と東京での生活を舞台にした1stアルバム『FROM SNOWY TOWN』を制作開始。 しかし同年10月に中高共に過ごした地元の友達の1人が癌により他界。 そのとき制作をしたのがHeart(feat.S TILL I DIE)とAgainだ。 夢を追いかけ上京し、様々な葛藤の中から生まれた楽曲を自身初のアルバムとしてリリースを予定している。 "女で一つ育ててくれた母親と、いつも隣にいてくれた地元の友達、全員に恩返しをする" "憧れのマセラティに乗って地元に帰り、一軒家を建てて幸せな家庭を作る" ベターなヒップホップドリームだが、それを叶えるために活動中。

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