

星が進んだあとの残響
掴みそこなった 往復チケット
またもう1回 試してみよう
ひとりじゃないさ 今度は
ハート型ベンチ
腰を下ろし
甘さと苦さを紡いで
心の隙間を 繋ぎ合わせたら
僕は今日も笑ってみせるから
届けて 誰かの希望を
見届けて 消えそうな思いでも
諦める ことは簡単で
しがみつく 格好悪くても
希望はあるさ
前を向けたのなら
星が消えた瞬間の輝き
誰にも負けない輝き
敷いたレールの終わりなんて
見る人次第で変わるさ
終わりが見えない不安じゃなくて
進む先があること 視界良好
挫けそうな人が 目前に
何もできなかった過去の自分がいて
今度は手が届くように
全てを支えることが出来なかったとしても
何もやらなければ何も生まれない
出口がわからないのは離れてしまった言葉
いつからか僕達は強がりという言葉を握りしめて
気づかれないように
気まぐれな星たちの行方を見つめながら
忘れずに生きていこう
笑顔の裏には涙があるんだから
- 作詞者
めらりんこ
- 作曲者
めらりんこ
- プロデューサー
めらりんこ
- レコーディングエンジニア
めらりんこ
- ミキシングエンジニア
めらりんこ
- マスタリングエンジニア
めらりんこ
- ボーカル
idol_program
- アダプター
龍の巣P

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- 1
overture
idol_program
- 2
run_more (2025ver.)
idol_program
- 3
password
idol_program
- 4
circle
idol_program
- 5
wish (2025ver.)
idol_program
- 6
toy_bag
idol_program
- 7
靴紐
idol_program
- 8
最後に笑うのは僕達だ (2025ver.)
idol_program
- 9
goals aren't everything (2025ver.)
idol_program
- 10
re start
idol_program
- ⚫︎
星の行方
idol_program
2023年に新章がスタートしたidol_program。
ライブ活動を軸に“音楽を楽しみ、音楽を届ける”ことを大切にする、可愛いだけでは終わらないアイドルグループ。
独自の音楽性を築くidol_programは、今回初となるフルアルバムをリリース。
前作のミニアルバム「story」は名刺代わりの1枚となっていたが、本作では更に楽曲の広がりが増している。
ロックを基軸に、インディーロックやオルタナティブ、メロコア、ポップスなど多様なジャンルを感じさせる中で、軸にはエモーショナルな哀愁が漂う。
過去にリリースした楽曲も2025verとして現在のメンバーで新録しており、伴奏と歌唱の進化が味わえる。
中でもグループのセンターを務める雪谷こんのボーカルは、圧倒的な歌唱力で楽曲に深みと説得力を与え、聴く者の心を揺さぶる。
その雪谷と、サブカル魂を胸にグループの世界観を牽引するリーダーの冠露つな、キュートな佇まいとストレートな歌声で彩る琴宮ぴりかの3人で活動中。
全曲の作曲はプロデューサーめらりんこが手掛け、多彩さと芯の強さを兼ね備えた一枚に仕上がっている。
アーティスト情報
idol_program
テクノロジーとアイドルカルチャーを掛け合わせた“プログラマーアイドル”として結成。 2023年8月に拠点を大阪から東京へ移し、同年9月より新体制がスタート。現在のメンバーは、リーダーの冠露つなを中心に、雪谷こん、琴宮ぴりかの3名。それぞれが確かな実力と強い個性を持ち、なかでも雪谷こんの高い歌唱力はグループの大きな魅力のひとつとなっている。 活動の軸は、楽曲とパフォーマンスの両面にしっかりと据えられており、2024年には初のミニアルバム『story』をリリース。全6曲を収録した本作は、新体制以降の代表曲をまとめた意欲作として注目され、iTunes J-Popトップアルバムチャートで8位を記録するなど、音楽面でも着実に評価を高めている。
idol_programの他のリリース
電脳プロモーション