拝啓、先生様のジャケット写真

歌詞

拝啓、先生様

セクト

敬具

鶴と亀が滑ったら

あら 籠の中の鳥飛んでった

何も出来ぬまま

ただ 間抜け面で眺めていた

鶴と亀が滑ったら

ほら 彼も岸を渡りきった

嫌われ者だね

皆 無能と言い蔑んでる

僕らは声に出していく

デモクラシーの名の下

時代は変わる国も変えれる

理想を現実にする

彼らのポケットには

夢も希望も汗も涙も

ガムの紙程度

社会の病み?どちらが闇?

いつになっても変わんない

こんな構造なんて壊して

白日の下へ

どこが民主主義なんだろう

僕らは国を憂いて

時代を変える全てを変える

理想を現実にする

彼らは悪人です

悪は当然切り捨て御免

それが世の摂理

社会の屑?どちらがです?

何を言っても変わんない

あなた先生なんて呼ばれて

おしごとはなあに?

軽蔑です

お集まりの皆様方

一寸お耳を拝借して

私共の案お聞きください

永田町1丁目7-1にて

某日余興がございます

ご一緒に花火などいかが?

お好きでしょ?

彼らはゴミなのです

ゴミは当然捨てたら燃やす

それが世の摂理

社会の屑?どちらがです?

何を言っても変わんない

あなた先生なんて呼ばれて

何をしてくれた?

これは予告です

爆破いたします

  • 作詞者

    篠目数尋

  • 作曲者

    偉町大介

  • ミキシングエンジニア

    成田浩一郎

  • マスタリングエンジニア

    成田浩一郎

  • ボーカル

    セクト

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