Vortex Front Cover

Lyric

Sachi

kaede

溢れる幸 温かさ 今の俺邪魔するものは無い

ない不自由 揃うピース 100で笑えない俺

1人夜中外に出て考えた毎日

抱きしめられないほど 大事なものが前に

今の幸も先の闇を増やすだけで無駄だろって

先はどちら心扉 1つ増える無駄な取手

そんな夜中 涙止まらん 一人机ペンをとって

口の愛や溶ける怠惰 凪いだ紙に落とす本音

先輩やBro 夢語った毎晩

だけどこの幸も日が灯ったライター

いつか消えてなくなる それも醜く

取り合ったはずの手 人の頬を打ち抜く

土を蹴って立って 再度歩き出して

1人だった俺を抱きしめてくれる人がいると知った日

ただただ

こんな夜が永遠に続けば そう思った

闇夜光が足んないよ

手からこぼれるもうないもん

俺もただの単細胞

みたく何も考えずに生きてたかった

このネガは 好きでは無いが

愛すと決めたのさ

幸せの抱きしめ方を知らなくて

幸せに不安が未だに尽きなくて

多分この不安は

一生尽きないが

向き合って見ると

決めたのさ この夜に

求めてないこれ以上 そんなのは嘘

俺も人間 溢れる欲 だからクソ

上れば上がるほど下がんだよ大抵

嘘も着いて吐いて 夜中また泣いて

ばぁちゃんの日記盗み見

俺と会えなかった そう書いてある

忙しい日々の中

失いたくないのさ 俺は何も

寒空の下 冷えた缶が俺を慰める

いっそ

全て

ない方がなんて

思ったりもする

クソだ全部

嘘じゃねぇ

苦笑いの末自分も嘲笑う

幸せと舌 肥えりゃいいってわけじゃねぇ

少しを噛み締めて 仲間と笑う

目指す場所はてっぺん だけど変わらねぇで

オール明けの飯 安いすき家の朝定で

俺の手から 全て溢れてくとするなら

手にするだけ無駄だって思って生きてきたのさ

全て知ったつもり 歩く街になにも色はなく

向き合う事を決めて 今の俺は歌詞を書く

落ちた俺を数年後 笑えていれば

そう思えた時 俺の中で何か癒えた

書き終えた頃に会った新たな感情に

また会うと決めて 1人走り去った

闇夜光が足んないよ

手からこぼれるもうないもん

俺もただの単細胞

みたく何も考えずに生きてたかった

このネガは 好きでは無いが

愛すと決めたのさ

幸せの抱きしめ方を知らなくて

幸せに不安が未だに尽きなくて

多分この不安は

一生尽きないが

向き合って見ると

決めたのさ この夜に

  • Lyricist

    kaede

  • Composer

    Maloh

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  • 1

    Sentence

    kaede

  • 2

    Trash

    kaede

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    Sachi

    kaede

  • 4

    Sentense (feat. Sirogaras & L.B.R.L) [Remix]

    kaede

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Sachi

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