Lyric

煙を吸って吐いた唇

嘘を紡いで　騙したの？楽しかったの？

何も言わんで　消えてあげるね

さよならなんて　あなたにはもったいないから

パンを焼いて待ってんでしょ

マルボロ吸って待ってんでしょ

待ちきれずに起こしちゃうんでしょ　私を

甘い匂いが好きだったの

あなたみたいで好きだったよ

私も吸ってみたくてさ

真似て　ふかして　揺らして

引き寄せて見つめた黒い瞳

映らない愛隠したの　子供みたい　無邪気でしょ？

ああ夜風に舞った二人　街を追い越してく

誰にも見えない　見せない

涙雨で刻むステップ　綺麗でしょ？ね？

ハイボールに沈めた願い　浮いて沈む

金色の髪に触れる指　キレイだな　ああ

酔えない夜を踊り明かせ　もっとずっと

あなたが手を離したんだよ

あなたが手を離したんだよ

もう元には戻んないんだよ　絶対

あなたが作った愛の歌も

あなたが作ったパンとピザも

飲み込んで溶かしてくよ　そっと　ぎゅっと

ああ夜風に舞った二人　街を追い越してく

言葉は言わない　いらない

涙雨で刻むステップ　綺麗でしょ？ね？

ハイボールに沈めた願い　浮いて沈む

金色の髪に触れる指　キレイだな　ああ

酔えない夜を踊り明かせ　もっとずっと

忘れた恋を歌い明かせ　その声で　ああ

ネオンの街が揺れるくらい　もっと響け

笑い飛ばして何度だって　その声で　ああ

恋セヨ乙女生きる限り　ずっとずっと　ああ