見慣れた街と駅までの道のりを
今日も君と歩いている
流れていった
時間はもう戻らない
けどこの瞬間は続いて欲しいな
夕暮れのチャイム
差すオレンジ色の陽が
もうそこまで来てる
今日もまた見送るだけかな?
離れてしまう前に
無くしてしまう前に
この手は繋いだままでいたかった
嘘じゃない
このままじゃ終われない
けど踏み出す勇気がまだなかったよ
サヨナラしてた
教えてくれた君の愛は
今はまだ半分だけしか聴けないけど
繋がれている
そんな気がしたんだ
半分がいつかひとつになるまで
思い続けて時に苦しくなるけど
我慢すればきっと
この先幸せでいれるかな?
離れてしまう前に
無くしてしまう前に
この手は繋いだままで居たかった
嘘じゃない
でもまだ踏み出せない
この関係が壊れるのが怖かった
サヨナラしてた
昨日見た映画まるで今みたい
吹き抜く夏風のように
半分の愛を教えてくれた君は
もうこの世界にはいないよ
離れてしまった後に
無くしてしまった後に
この手を繋いだままで居たかった
気付いたよ
もう一度会えたなら
どうか願いが叶うなら聞いて欲しい
君に会いたいよ
- Lyricist
iduru
- Composer
iduru
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summer memory
kotonoha
kotonoha 4th Digital Single[Summer memory / SOmE0NE]
Artist Profile
kotonoha
前身バンドを経て2017年9月始動 「孤独に怯える君へ」をコンセプトとし、 大阪を中心に活動 センチメンタルセツナロックバンド "言ノ葉" 儚げな歌詞、シンプルかつ奥行きのあるサウンドから放たれる Voいづるの太い声は聴く人全ての心を包み込む
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