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りゅーは8月30日、コンピレーションアルバム「Just One Summer」をfeat.WINDYとしてリリースする。
2025年7月に発表されたアルバム「Summer Sky」が国内外で高い再生回数を記録し、「もっと聴きたい」というリスナーからの声、そしてりゅー自身の「もう少し聴きたい」という思いを受け、新たなアルバムが制作された。
全10曲はすべてAIで生成された楽曲で、歌詞はりゅー自身が執筆。夏をテーマに、架空の4人組高校生ガールズバンド「WINDY」をイメージして制作されている。青春、夢、未来を軸に、疾走感と爽快感あふれる演奏と、各メンバーの個性を反映したボーカルアレンジが特徴。前作よりもさらに幅広い曲調とアレンジ、多彩な詞の世界観が展開されている。
音楽性はロックとJ-POPを基盤に、アップテンポでキャッチーなメロディと清涼感あるサウンドを融合。アルバムジャケットも生成AIで制作され、ビジュアル面からもコンセプトを表現している。
先行公開された「Just One Summer」「花火」は、生成AIによるミュージックビデオと共にTikTokで配信され、前作を上回る再生回数を記録。SNSでも国内外のリスナーから好意的な反響が寄せられている。
大学からDTMをはじめ、「自分の聴きたい曲を作りたい」と歌モノを中心に作成し続け、現在に至る。J-POPをベースに、叙情的なメロディーと、喜びや切なさを丁寧に書き上げた歌詞を、自然な初音ミクの歌唱で切なくも聞きやすくまとめた楽曲が特徴。現在までに9枚のオリジナルアルバムと5枚のコンピュレーションアルバムをリリース。6thアルバム収録の「Groove of Love」はアプリ「Spoon」のCM曲としても採用された