花と私のジャケット写真

歌詞

花と私

真理奈

頬に懐かしい風 あれから少し旅をした

足元に咲く白い花 誰の為に笑うの

自分らしさに迷う時

君の中の私 見つめてた

ありがとう 寂しい夜だって

私ずっと独りじゃなかった

君のその笑顔 その言葉たちに

何度前を向いただろう

胸に咲く一輪の花は

あるがままで美しくて

そう優しさとは 強さにも似てて

きっとあの花も独りじゃないこと知ってる

いろんな人がいて 今日もいろんなことを言うよ

心に根をのばせたなら どれもがきっと間違いじゃなかった

君の微笑み数えたら

なぜか幸せがほら 増えていく

ありがとう 涙の日々だって

君に会う為ならよかった

見送った多くのさようならたちに

教わったその温もり

高い空見上げてた花は

飾らないのにとても綺麗で

争わず 何も語らない姿は

『そのままでいてね』

そんな歌に聴こえる

『君のままで』そう言っているように

聴こえる

季節を変える風

今日も小さな旅をする

あの花のようになりたくて

君の隣で笑うの

  • 作詞

    多田慎也

  • 作曲

    多田慎也

花と私のジャケット写真

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