愛をコムて花束をのジャケット写真

歌詞

愛をコムて花束を

THE 南無ズ

春の嵐にも

夏の日差しにも

秋のイガ栗も

冬の吹雪にも

ホームランボールが飛んで来たとしても

枠を外れたサッカーボールが飛んで来たとしても

鳩の落とし物が降りかかって来ても

植木鉢が上から落ちて来たとしても

頭部への攻撃は全く効かない この天蓋を被っているから

頭部への攻撃はマジで効かない 何故なら僕は天蓋を被ってる

君を見てるのに君は気付かない

こんなに見つめてるのに目が合いはしない

君と遊園地に行こう でもアトラクションには乗れない

君とハネムーン行こう でも飛行機は乗れない

アロハな気分で国内旅行 だけど途中でコンビニには寄れない

観覧車、水族館、映画館も無理 何故なら僕は天蓋を被ってる

喜んでいたとしても

怒っていたとしても

泣いていたとしても

笑っていたとしても

誰にも悟られないはずなのに何故だろう?

君には気付かれてる気がする

君も天蓋を着けて見つめ合ったのなら

シンクロして君の全てが知れるかい?

ずっと一緒にいたらいつかこの藁が解けて君と目が合う時がくるかな?

花束を君に

でっかい天蓋に二人で入るのもいいだろ

囲いの内側の世界は誰の邪魔入らない

僕と君だけだよ

  • 作詞

    涅槃崎 悟

  • 作曲

    虚無弦 僧四

愛をコムて花束をのジャケット写真

THE 南無ズ の“愛をコムて花束を”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    愛をコムて花束を

    THE 南無ズ

アーティスト情報

"