誓いのジャケット写真

歌詞

誓い

佐々九生

彼を愛おしく思う 君は生きてる

渡り廊下駆け抜ける 君は生きてる

君の横顔 飽きずに見つめてた

目がふと合うだけで 鼓動が高鳴った

髪の毛の先から つま先まで

私のすべてが 君に恋してる

もうこれ以上 息なんてできない

この想いを 伝えるまでは

彼を愛おしく思う 君は生きてる

渡り廊下駆け抜ける 君は生きてる

たくさんの想いたちは 君の心の

かけがえのない宝物 いつか知るはず

何度も諦め くじけそうになった

君の笑顔を 失いたくないから

この世界が なんであるかなんて

どうだっていい そんなの意味ない

この気持ちは まやかしなんかじゃない

帰り道の三叉路 いつも確かめてた

彼を愛おしく思う 君は生きてる

誰も気づかない決意が 君を強くする

春風よりも早く 君の想いが

放課後の渡り廊下 駆け抜けてゆく

彼を愛おしく思う 君は今生きてる

たくさんの想いたちは そう君そのもの

彼が好きでしょうがない その想いを

伝えると誓った今 君が始まる

  • 作詞

    佐々九生

  • 作曲

    佐々九生

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    誓い

    佐々九生

佐々九生、ピアノ弾き語りシングル第3弾。

アーティスト情報

  • 佐々九生

    シンガーソングライター、キーボーディスト。1971年東京生まれ。  1990年よりキーボーディストとしての活動を始め、2000年よりシンガーソングライターとしてピアノ弾き語りでの活動も始める。2000年代は特にキーボーディストとして研鑽を重ねた。ポップスバンド、ロックバンド、ジャズコーラスユニットのバックバンド、ヴォーカルのピアノ伴奏、銀座のクラブの箱バン、ゴスペル教室のピアノ奏者などその範囲は多岐に渡った。やさしい音色を持った繊細な演奏には定評があり「愛」のあるキーボードと評される。2010年代の活動休止期間を経て2020年代よりシンガーソングライターとしての活動を再開させる。  物語性のある独特な詩の世界を深町純やニッキ・ホプキンスから影響を受けたリリカルなピアノで盛り立てるピアノ弾き語りが最大の持ち味。

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