あの日あの場所あの歌でのジャケット写真

歌詞

アンビシャス

織田 智朗

「アンビシャス」

遠くの水平線に見えた 顔を覗かせる眩しい光が

僕らの路を照らしている それは始まりを示す希望のうた

碇を下ろすこともなく ただゆらゆらと彷徨う大海原を眺めると

無限に広がる青空を泳ぐ渡り鳥 行先はずっとずっと長いものだ

大きな地図を描いても 辿り着ける根拠なんて見当たらないけど

それでも確かに僕らの足跡は現在という時間の中にある

冒険を恐れてしまったら あの日の僕が言うのさ

「こんなもんじゃないだろう」

真っ直ぐ進めば ぶつかることもあるだろう

だから面舵いっぱいと 別の路を選んでゆく

遠回りの先で 出会えた宝を抱えて

友と笑え 朝日は待っている ビーアンビシャス

不安はいつも側にある 果てしないこの旅のゴールは 一体何処にあるんだと

路に迷った時は一個ずつ叶えていこう ゆっくりと僕らだけのペースで

大きな船なんかじゃなくて良い 大きな心があれば

どこまでだって行けるさ

真っ直ぐ進めば 泣きたい夜もあるだろう

だから辿ってきた路を 忘れず握りしめていよう

立ち止まった時に 思い出す人が居るだろう

友と誓え きっと待っている ビーアンビシャス

後ろ髪を引かれるように 故郷を恋しく想う

旅立ちを照らしてくれたのは

あなた あなただったんだろう

いつかの僕に話した夢があるだろう

今、その続きを探しているんだよ

真っ直ぐ進めば ぶつかることもあるだろう

だから面舵いっぱいと 別の路を選んでゆく

遠回りの先で 出会えた宝を抱えて

友と笑え 朝日は待っている ビーアンビシャス

  • 作詞

    織田 智朗

  • 作曲

    織田 智朗

あの日あの場所あの歌でのジャケット写真

織田 智朗 の“アンビシャス”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

記憶と歌は結ばれているのだ。

アーティスト情報

  • 織田 智朗

    石川県出身のシンガーソングライター。アコースティックギターとピアノで作詞作曲を行う。 小学生の時、少年野球とピアノを習っていたが姉の影響により中学・高校とバレーボールに明け暮れる。 中学では全国大会出場、JOC石川代表にも選ばれる。高校ではインターハイ・春高・国体に出場。 工業高校に通っていた為、進路について就職を考えるが幼い頃からの歌手という夢を諦めきれず高校卒業後に上京。 音楽活動を開始。ゴスペル活動を経て、1年後シンガーソングライターとしての活動を開始。 2017年4月からはボーカルグループ「aoiro」のメンバーとして始動。全国リリース、ワンマンライブでは1000人を動員。 全国各地へ歌を届けにゆく。その間ソロ活動を休止していたが、今年2021年5月15日グループの無期限活動休止後 シンガーソングライターとして再出発。同時に所属事務所を退社。 ノスタルジックな歌声と楽曲で、幅広い世代に支持を受ける。 "まあるい心と音楽で、聴いてくれたあなたの背もたれになる歌を"テーマに現在フリーランスとして歌を届けている。

    アーティストページへ

"