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歌詞

ビギナーズ

平岡優也

誰かの答えに

合わせて生きてこうと思った

波風立てずに

空気ばかり読んでた

笑われたアイデンティティ

気づけば埃まみれ

そんなのどうだっていい

君を愛してやれ

道無き道はどこまでも続くから

まだ誰の 足跡も 無い道を行こう

僕ら皆 人生初心者

愛すべき人生初心者

マルかバツか分からないが

あるがままだ あるがままだ

ほら君が踏み出すその足が道となる

誰もが答えに惑いながら生きていて

涙で立てずにうずくまる日もある

笑われたアイデンティティ

気づけば誇らしげに

立ち上がる時を待ってんだ

君の合図はまだ?

果てなき道をどこまでも進むのさ

君だけの足音を 響かせて行こう

僕ら皆 人間初心者

愛すべき人間初心者

あの日見えた光はまだ

遥か彼方 遥か彼方

ほら君が指差すその先が晴れ渡る

名もなき道はどこまでも続くから

その途中見つけた物

抱きしめて行こう

僕ら皆

誰も皆

人生初心者

愛すべき人生初心者

マルかバツか分からないが

あるがままだ あるがままだ

ほら君が踏み出すその足の先に

君だけを照らす光が差すように

  • 作詞

    平岡優也

  • 作曲

    平岡優也

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ノースアジア大学CMソング「春舞」、青春群像劇 舞台「あの夏の飛行機雲」主題歌「パラレル」収録!
今作ではバラード曲だけでなくアップテンポな楽曲にもチャレンジ。純真な綺麗さだけではなく、粗さや心情を歌声にのせることで、エモーショナルな魅力を感じさせる。そっと側で寄り添い、時には背中を押してくれる作品となっている。

アーティスト情報

  • 平岡優也

    シンガーソングライター 1992.10.17 秋田県出身 19歳で音楽に心を奪われ秋田県より上京。20歳からピアノを始め、全国各地の路上で弾き語りによるストリートライブを続けている。 通りがかりの人たちによって、そのストリートライブの様子が撮影され、YOUTUBEなどにアップされると、その内のひとつの動画が瞬く間に900万回再生に到達。その純粋なキャラクターにシンクロする澄んだ歌声が『通行人が足を止める歌声』と話題に。その評判から、地上波などメディア出演オファーなども集まり、現在注目すべき若手シンガーの一人にラインナップされる存在となった。 さらに、その人気は海外にも飛び火。アジア圏各地でも、様々な動画サイトに彼のLIVE動画は自然発生的に次々とアップされ、それらの再生数は累積4000万を超え現在も大きく伸び続け、日本発のグローバルアーティストとしても期待も寄せられている。 2019年2月には、中野ZEROホールにて3rdワンマンとなる初ホールライブを成功させ、2019年7月に、初の配信シングルとなる「1,000,000」(読み:ミリオン)をリリース。そして2020年、6月は「ガラスヒーロー」「アマノガワ鉄道」、10月には路上ライブでも人気の「僕が君を選んだ理由」をリリース。 インターネットと路上のリアル、その両極の場をへだてることなく活躍する彼から今後も目を離せない。

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halu records

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