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歌詞

春舞

平岡優也

今 桜が舞って 大人になって

涙流して また何処かで僕ら

巡り会おうって 言ったじゃないか

並んで過ごす春はもう来ないんだね

見上げた空 その先の

桜の花は滲んでいた

思い出色した階段1 段飛ばして

駆け上がる陽だまりが

もう追いつかぬように

春の風はどこかへ

君を連れ去っていくけど

今 桜が舞って 大人になって

涙流してまた何処かで僕ら

巡り会おうって 誓った花びら

夏秋冬経って つまずいた時に

思い出して欲しいから

君に幸あれ

旅立つ証を抱えて行く

これは最後の帰り道

白線の上 先を歩く

君の背中が遠ざかった

手を伸ばしてみても届かない

まるで夏を追う春のようだ

君の側にいたいだけ ただそれだけ

今 チャイムが鳴って ドアが開いて

震えた肩並べ 旅立つ僕ら

喉に詰まった

『じゃあまた明日...』

今、

今 桜が舞って

大人になって

涙流して また何処かで僕ら

花咲そうって 誓った学び舎

夏秋冬経って つまずいた時に

思い出して欲しいから

『さよなら』は言わないで行くよ

どうか

君に幸あれ

  • 作詞

    平岡優也

  • 作曲

    平岡優也

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ノースアジア大学CMソング「春舞」、青春群像劇 舞台「あの夏の飛行機雲」主題歌「パラレル」収録!
今作ではバラード曲だけでなくアップテンポな楽曲にもチャレンジ。純真な綺麗さだけではなく、粗さや心情を歌声にのせることで、エモーショナルな魅力を感じさせる。そっと側で寄り添い、時には背中を押してくれる作品となっている。

アーティスト情報

  • 平岡優也

    シンガーソングライター 1992.10.17 秋田県出身 19歳で音楽に心を奪われ秋田県より上京。20歳からピアノを始め、全国各地の路上で弾き語りによるストリートライブを続けている。 通りがかりの人たちによって、そのストリートライブの様子が撮影され、YOUTUBEなどにアップされると、その内のひとつの動画が瞬く間に900万回再生に到達。その純粋なキャラクターにシンクロする澄んだ歌声が『通行人が足を止める歌声』と話題に。その評判から、地上波などメディア出演オファーなども集まり、現在注目すべき若手シンガーの一人にラインナップされる存在となった。 さらに、その人気は海外にも飛び火。アジア圏各地でも、様々な動画サイトに彼のLIVE動画は自然発生的に次々とアップされ、それらの再生数は累積4000万を超え現在も大きく伸び続け、日本発のグローバルアーティストとしても期待も寄せられている。 2019年2月には、中野ZEROホールにて3rdワンマンとなる初ホールライブを成功させ、2019年7月に、初の配信シングルとなる「1,000,000」(読み:ミリオン)をリリース。そして2020年、6月は「ガラスヒーロー」「アマノガワ鉄道」、10月には路上ライブでも人気の「僕が君を選んだ理由」をリリース。 インターネットと路上のリアル、その両極の場をへだてることなく活躍する彼から今後も目を離せない。

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