行き当たりばったりな街
また夢をみて 手放した物
終わり方なんて知らない
行く宛のないメロディー
差し当たり問題はなし
汗水流して 手に入れた物
歳を重ねていく度
馬鹿馬鹿しくなるよ
それでも夢ってやつを信じたい
はたまた愛ってやつを感じたいから
鳴り止まぬこの声 意味はなくとも
僕だけの物
響け 何度だって君を呼ぶよ
何度だって だって
間違いだらけのこんな僕を
愛してくれたでしょう
まだ歌える そうでしょう?
鳴かず飛ばずさっぱりな街
ため息を吐いて 持て余した物
近頃はなんだか少し
誇らしく思えるよ
誰もが夢ってやつを信じて
時には愛ってやつに泣いているけど
素晴らしきその声 意味はなくとも
君だけの物
響け 何度だって歩き出すよ
不格好だって だって
夢の途中出逢えた君が
笑ってくれたでしょう
何度だって君を呼ぶよ
何度だってだって
間違いだらけのこんな僕を
愛してくれたでしょう
愛と呼ぶのでしょう
- 作詞
平岡優也
- 作曲
平岡優也
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ノースアジア大学CMソング「春舞」、青春群像劇 舞台「あの夏の飛行機雲」主題歌「パラレル」収録!
今作ではバラード曲だけでなくアップテンポな楽曲にもチャレンジ。純真な綺麗さだけではなく、粗さや心情を歌声にのせることで、エモーショナルな魅力を感じさせる。そっと側で寄り添い、時には背中を押してくれる作品となっている。
アーティスト情報
平岡優也
シンガーソングライター 1992.10.17 秋田県出身 19歳で音楽に心を奪われ秋田県より上京。20歳からピアノを始め、全国各地の路上で弾き語りによるストリートライブを続けている。 通りがかりの人たちによって、そのストリートライブの様子が撮影され、YOUTUBEなどにアップされると、その内のひとつの動画が瞬く間に900万回再生に到達。その純粋なキャラクターにシンクロする澄んだ歌声が『通行人が足を止める歌声』と話題に。その評判から、地上波などメディア出演オファーなども集まり、現在注目すべき若手シンガーの一人にラインナップされる存在となった。 さらに、その人気は海外にも飛び火。アジア圏各地でも、様々な動画サイトに彼のLIVE動画は自然発生的に次々とアップされ、それらの再生数は累積4000万を超え現在も大きく伸び続け、日本発のグローバルアーティストとしても期待も寄せられている。 2019年2月には、中野ZEROホールにて3rdワンマンとなる初ホールライブを成功させ、2019年7月に、初の配信シングルとなる「1,000,000」(読み:ミリオン)をリリース。そして2020年、6月は「ガラスヒーロー」「アマノガワ鉄道」、10月には路上ライブでも人気の「僕が君を選んだ理由」をリリース。 インターネットと路上のリアル、その両極の場をへだてることなく活躍する彼から今後も目を離せない。
平岡優也の他のリリース
halu records