朝の4番線
まだあんま人がいなくて
体温と気温が混ざり合い
身体の端から街に染まってく
イヤホンで心を塞ぐ
お気に入りの世界に行く
なんもしてないが悟りきる俺は
イヤホンを取り顔が青ざめる
午前中から演じる君を
みてペンを握る
それが日常
表現することって大事だな
でも意外とやると難しいから
周りが自分を引き出せる
止まった手にまたペンを握らせる
息吹き返す 止まったままの日々
それがそのまま 俺が歌うリリック
どうしようもないことは
どうしようもないから
ひとまず 置いといて
どこかへ
どうしようもないことは
どうしようもないから
ひとまず 置いといて
もう全部忘れたいんだよ
楽しいあれも過ぎて今じゃ過去
上向ける覚悟に時々葛藤
マストじゃないけど必要だろ感情
ウケるかな ズレてるかな
人の目気にしてちゃブレてくからな
ダサいとこ含めて今の俺だしな
根を張りきつく結ぶ靴の紐
いくつの日も
理屈を卑屈に捉えて築く歪の詩を
空から落ちても地面は続くのに
また手放すの?一縷の希望
どうしようもねえこと
ばかりでも
しらけてるだけじゃ
つまらないからな
幸せかどうかなんて
自分次第だろ
1人で待つ潮が満ちる時を
どうしようもないことは
どうしようもないから
ひとまず 置いといて
どこかへ
どうしようもないことは
どうしようもないから
ひとまず 置いといて
どうしようもないことは
どうしようもないから
ひとまず 置いといて
どこかへ
どうしようもないことは
どうしようもないから
ひとまず 置いといて
- Lyricist
sobb
- Composer
wanpaku taro
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