Lyric

天使に分け与え

３時のおやつを

雲の隙間から

舞い降りる天使

二人だけだと思ってた

このまま行けると思ってた

それなのに何故か振りされて

死に地獄へと堕ちていく

日に日に脅され　怒られ

仲間に入れて貰えず

何度も妨害されたことか

いじめという言葉もわからず

慟哭響きわたって五月蝿い

毎晩祈り続けてた

いつかわかり合えますようにと

明日来れたら

さあ、一緒に！

天使と共に

翼広げて

自由に羽ばたいて

飛んでいきたい

学ぶ必要もう泣くね？

夢の国行かせてもらえず

レッスンを受けさせられて

しかも詩の朗読じゃないか

世界は僕に向けられ

やがて世界に歯向かわれ

世界の敵にされていた

とても生きづらい

ずっとね

天使が夜更けに

手を差し伸べた

希望の光は

舞い降りたんだ

絶対に見つけるんだ

隔てるように　わかり合うように

家になるんだね

居場所になるんだね

さぁ、一緒に！

天使に分け与え

３時のおやつを

雲の隙間から

舞い降りていく