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さいとうみわこ名義で1997年リリースされたアルバム「20世紀の涙」3曲目。
MMレコード町田充氏の尽力により発売。たくさんの友人のミュージシャンの強力により、夏秋文尚氏のプライベートスタジオであるSubterranean Studio BUNKERを中心にレコーディングされました。このアルバムを最後に、さいとうみわこは、さいとういんこへ活動名を変更しポエトリー・リーディングへ主軸を移したため、シンガーとしては最後のアルバムとなりました。
東京都文京区出身。 日本大学芸術学部放送学科卒。 中学の頃ロックに目覚め、1982年にレディースバンド、タンゴ・ヨーロッパのボーカルとしてメジャーデビュー。 バンド解散後は、「恋人はいつでも」でソロデビュー。 あるとき「いちばん得意なのは詞と詩」と気付き、以降は作詞家としての仕事を軸に自身の表現として詩人、ポエトリー・リーディングの活動を行っている。