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歌詞

salvage

mSaK

Spit 吐き出し燃やした言ノ葉

葉脈に流れる血潮がdope sound

ドクドクと脈打つ鼓動、それは音

不安定なリズムをキープする模様

石橋を叩いて確かめたBPM

正確無比じゃなくともそこで息してる

光の無い場所に目を向けてみる

そこでは革命が起こり続けている

火のない所に煙を立てたがる

未だ理解されずに煙たがられる

ボヤ騒ぎ 午前4時過ぎ

ブーツが鳴らすドラムと酔い回った奴らの声に

俺は生きてると救われる日

他の誰かの心救う前に

両手を合わせ溜まった泥を掬う主義

ただあの日途切れた線路の続き

Salvage 自分を救い上げる

次にmake it 何か作り上げる

Saudade きっとすぐに会える

それからChange また移り変わる

Salvage 自分を救い上げる

次にmake it 何か作り上げる

Saudade きっとすぐに会える

それからChange また移り変わる

これはありふれているあり得ない話

受け継がれるはマイノリティの意思

あの日途切れた線路の続き

貫き通すは己の意志

これは日常、よくある話だ

繋ぎ止めてくれていた手を離した

かと思いきや手に残るは疾しさ

冷めた目つきが語るその哀しさ

ハッピーエンドで終わる物語や

終わり良ければ全て良しではないが

線路の終点少しくらいは

華があっても良いではないか?

ミラーボールの下 小さな劇場

7インチのスクリーンが描く映像

まるでファンタジーこれは幻想

のように見せかけた現実のビジョン

針がなぞる溝 広がる地下アジト

世間にとっての異常が己の日常

無いものをあるように見せかけて

その結果あるはずのものが消えかけてる

  • 作詞

    mSaK

  • 作曲

    F.F beats

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