At veranda night fishing Front Cover

Lyric

sappukei

snatch-paper's

夕暮れの町は人が多いから僕らは小道歩く

言葉の風が多いのはやっぱり君だった

全てを受け入れることが怖いぼくは

覚えたての歌頭の中でリピートしてる

素直になれない恥ずかしがる君が好きだった

いい人以上彼氏未満の僕は笑うことしか出来ず

今は君が長い髪を束ねて

ツインテールにした時のことが思い出される

白線消えて比喩のパレードも動き始め

雨降らないかと楽しみにする僕は変かな

日曜、ひるのごとく流れていく殺風型に

乗った君は帰ってこない戻りはしない

たった一つの幸せも握れない

僕は終わりのみえない周回がお似合いなんだろう

生まれ変わりの日何を持っていくだろう

伝えきれなかったこの声送るよ

今は君が長い髪を切ってきて

頬を染めた体温だけが込みあがってきて

今は君が残してくれた思い出が

静かに僕に誘惑してくるんだ

殺してくれ殺風型 連れてって殺風景

  • Lyricist

    Kohki Shirahama

  • Composer

    Kohki Shirahama

At veranda night fishing Front Cover

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  • 3

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Artist Profile

スナッチ・パッパーズ

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