歌詞

時計の針が進むたびに

止まる僕と 揺れる影

見えぬまま 聞こえぬまま

思考だけは止まらぬまま

大人になればなるほど

昔の自分が泣いてる気がして

あの峠を超えた先にある

光だけがいつも欲しくて

君だけは置いていくもんか

その全てを手に入れる気で

好きじゃない 後ろめたさ

それが 僕を弱くし強くしていく

あの水面に飛び込んでいたら

この歌も歌えぬまま

君だけは置いていくもんか

その全てを捧げる気で

あの峠を超えた先にある

光だけがいつも欲しくて

君だけは置いていくもんか

その全てを手に入れる気で