Lyric

この場所で目を閉じて息を吸った

吹く風が いつだって僕を連れ戻す

思い出してしまうな

忘れたいよ忘れたくないよ

今も君のことだけなんだ

止まったあの時間を動かしてよ

ねぇ、神様

なんて信じる方がバカと

君は言うのかな

愛されてたあの日々はただ

君としか 君としか

生きれない

なくしたい過去も僕の弱さも全部

受け止めたから

いっぱいになって溢れちゃったな

枯れて残る

時は止まる

心残り

永遠の彼方へ

当たり前みたいな

あの日々の輝きは

君とただ 君とただ

束ねた軌跡

愛されてたあの日々はただ

君としか 君としか

生きれない奇跡

色褪せても少しだけ香るのが

君のようなんだ

心にぎゅっと置いてくんだよ

僕の声

届いてく 届くように

君の声

届いてく 届くように

愛されてたの

色褪せても

君に届け