僕らこそのジャケット写真

歌詞

僕らこそ

BREAQQQL, mic-alone

揺れる憧れの背中を見てた

蜃気楼の端っこ

掴むような毎日で

隅で泣くように歌ったメロディ

冷たい声と

劣等感に怯えながら

可能性が卑屈に変わっていく

世界に一人ぼっちみたいな

明日が来る

遠くに消えてった

僕のあの歌は

街のノイズのように劈いた

誰の胸にも残らずに

歪んだ視界に

しゃがみこむ夜を

優しい音で包み込んだ

いつか僕は「僕ら」だった

息を合わせ踏み出した1歩が

違う歩幅で

不協和音を紡ぎ合わせた

可能性が景色を変えていく

瞬きの間に巡る世界に

戸惑いながら

遠くで聞こえてる

僕らのあの歌を

響かせて強く鳴らすんだ

誰かの胸を打つように

眩んだ視界に

足がもつれても

優しい歌で包み込んだ

僕の夢は「僕ら」だった

繰り返す波のように

(Like a wave wow)

誰かの声が響いた

(Wow...)

静かに聞こえる 僕らの歌が

虹をかけた 7つの希望

ここで響いてる

傷だらけの歌が

痛みも全てを背負い込んだ

不器用でも間違っても

踏みしめる度に

音は重なってく

色褪せない歌を送るんだ

ただ想いを繋ぎながら

掠れかけたペンで

虹を描くんだ

混ざりあった僕らがこそが

未来を開くとそう信じて

(Wow...)

そう信じて

(Wow...)

  • 作詞

    佐藤翔真, KAZUMA

  • 作曲

    宗像剛輝

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僕らこそ

BREAQQQL, mic-alone

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    僕らこそ

    BREAQQQL, mic-alone

仙台発「BREAQQQL」と福島発「mic-alone」
東北発ボーカルグループ2組による待望のコラボがついに実現!

アーティスト情報

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