Erinaのジャケット写真

歌詞

星になったキミへ

HifumiYo

左利きの 僕を

面白がって からかってたね

思い出したのは ある日ふいに

君はもう いないって

思い返したその時

まだ何処かで 君が生きてる気きがして

胸の奥で 名前呼んでた

でも 応えなどあるはずもなく

ただ時間だけが 流れてた

もっと 大切にできてたら

ちゃんと 二人で笑えたかな

Just one more time, 君の声を

この胸に 響かせて

強く 強く 抱きしめたいよ

Just one more time, I wanna hold you tight

引き出しの奥の 一枚の写真

色褪せても 微笑む君

あの頃のまま 止まった時間

そっと 指でなぞった

僕が星になる日がきたら

君はまた 迎えに来るのかな

生きることの 本当の意味を

夜空から君が

そっと 教えてくれた

記憶は 少しずつ遠くなっても

声も温もりも ここにあるよ

You are still in my heart, forevermore

時間は 時に冷たくても

それがなければ 壊れてた

今も君がいたら どんな日々だったろう

きっと 何気ない朝が

一番幸せだったんだね

星になった君を忘れない

僕が今こうして生きていること

それは君が生きた証

  • 作詞者

    HifumiYo

  • 作曲者

    HifumiYo

  • プロデューサー

    HifumiYo

  • マスタリングエンジニア

    HifumiYo

  • プログラミング

    HifumiYo

Erinaのジャケット写真

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神戸・大阪を舞台に、恋愛、日常、人生の“リアル”を描いたストーリーアルバム『Erina』。

立ち飲み屋の賑わい、イタリアンバールの夜、ファッションの煌めき、叶わぬ恋、別れ、そして巡り逢いまで。
それぞれの街角で生まれるドラマを、ファンキーでグルーヴィーなサウンドと、心に響くR&Bバラードで綴りました。

実在する人物への想いを込めたタイトル曲「Erina」をはじめ、神戸・大阪の“Vibes”に満ちた全15曲。
聴けばまるで、関西の街を旅するように物語が進んでいく――そんな一枚です。

恋に悩む夜も、心が躍る日も、そっと寄り添うサウンドを、ぜひ。

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