歌詞
遠影
WaMi, KAIRUI
濃紺の風を縫って
街道を往く内に
出来るだけ多くの
忘れ事をしよう
滔々と揺蕩えば
抱え切れる分の
想像を振り翳して
誰かを待っている
濃紺の風を縫って
街道を往く内に
出来るだけ多くの
忘れ事をしよう
朦朧と過ぐ季節は
数え切れる分で
想像を擦り切らして
今日を連れてきたから
濃紺の風を縫って
街道を往く内に
出来るだけ多くの
忘れ事をしよう
滔々と揺蕩えば
抱え切れる分の
想像を振り翳して
誰かを待っている
遠くから
遠くから
聞こえるまで
幽かな言葉を繋いでいます
遠く、唯、目に映るまで
ずっと此処にいるよ
遠くから
聞こえるまで
幽かな言葉を繋いでいます
遠く、唯、目に映るまで
ずっと此処にいるよ
- 作詞
KAIRUI
- 作曲
KAIRUI
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遠影
WaMi, KAIRUI
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遠影
WaMi, KAIRUI