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歌詞

俺の嵐

石川晃次

突然やってくる何者かの支配

気づけばもう既に攻め込まれてる

俺の足を砕く、何もかもさらってく

嵐がさるのをじっと待つだけ

抱き合って、手繋いで生き延びる

見えないなら感じ取ればいい

未知なき道は続いてる、続いてる

彷徨う人々、荒れ狂ってく街を

ヤツらはただただ上で眺めてる

晴れた夏の空に迫る入道雲

気づけば現る見知らぬ雨風

地下に潜ってただ祈るだけ

無言の夜に飲まれてはいけない

俺の嵐は始まってる、始まってる

この世は色んな感情で動いている

飛ばされて行く物、消えて行く物

無くして手にする物もある

見えないなら見ようとすればいい

未知なき道は続いてる

突然現れ、突然さってく

地下でろうそく立て祈るだけ

いつだって、誰だって同じ通り道

俺の嵐は始まってる、始まってる

  • 作詞

    石川晃次

  • 作曲

    石川晃次

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前作から実に8ヶ月ぶり、長期スパンを経て次なる活動が始まります。

2022年9月から作曲を始め、2022年12月までに12曲入りのアルバムとして完成。過去11作のアルバムをリリースして来た中で、今改めて自身の曲作り力がどう培われて、それをどう活かせるのかを自らを問いただす楽曲で構成されているアルバム。また、コロナ禍で得たリモートレコーディングを最大限に利用し、日本、フィリピン、アメリカ、3カ国をまたいだミュージシャン達とレコーディングは進み、2022年12月にレコーディング終了。

アーティスト情報

  • 石川晃次

    日本とフィリピンで活動する唯一のミュージシャン。日本とフィリピンで活動する唯一のミュージシャン。作詞、作曲、編曲家。2004年これまで数多くのフィリピンのアーティストのプロデュースを手掛け、更に2009年ミニアルバムHEARWARMINGにてデビュー。その後、2023年までに13枚のオリジナルアルバムをリリース。 2024年2月シングル「夢があれば遠くはない」リリース 2024年7月頃、ニューアルバムリリース予定

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