歌詞

ありふれた出会いの中の

ただ一つに過ぎないことだった

気が付けば瞼の裏に残る

あなたの面影探していた

行き過ぎる街も人の波も

一瞬で消えてしまってもいいけど

あなたが紡いでいくその言葉は

私を離さないでつないでいて

芽生えたこの気持ちを温めていて

信じられるまで

過ぎ去った時間の早さを

嘆かずにはいられなかったのに

今はもうそんなことなど

微笑ましく思い出せるほど

これ以上何もいらないから

お互いに同じ想い重ねさせて

あなたを探していた

たぶんずっと不安を

握りしめていた日々さえもきっと

ずっとここに繋がっていた

たどり着けるまで

あなたが紡いでいくその言葉は

私を離さないでつないでいて

芽生えたこの気持ちを温めていて

信じられるまで