歌詞

何かを始めようとした時は 大概

人は簡単に 言葉投げて

シンプルで真っ白なキャンバス

汚れてゆく

成し遂げたいなんて 言えなかった

「無理だよ」とか 外野の声

聴かぬフリして ツバ吐く

せめてもの 強がり

本当の自分のことなんて

自分が一番 分かっている

忘れるな 可能性は

そのココロ次第さ

果てしない未来へ 心走り出す

強がって笑って 今日もまた

間違いだらけの 昨日だって全部

リアル 君だけのStory

いつも

時間は思うほど 多くはない

なんとなく 気付いた時

は大体 過ぎて

付きまとう後悔

何もかもが どうでもよくなって

目を開けたまま 迎えた朝

そうやってまた少し

強くなってゆく

本当は誰もが皆 きっと

笑い合える そんな世界を

描いてんだ たとえ今は

分からなくても

果てしない可能性 君だけに見える

強がりだっていい そのままでいい

ボロボロになって 笑われながらでも

ゴールは 君を待っている

いつまでも

果てしなく遠くて くじけそうな時は

昨日の君が 君の背中を押すよ

果てしない未来へ 心走り出す

強がって笑って 今日もまた

間違いだらけの 昨日だって全部

リアル 君だけのStory

チャンスは そこにある

きっと