愛の綴化のジャケット写真

歌詞

木漏れ日がいつか

Vision of Fatima

晴れた日が地面に描く線をなぞる

まなざし愛おしい

祈祷師が砂利を盛る

なにもない 価値がない

木陰のうそ泣きを包む

借り住まいのさえずり

軽い風がふいて

くちづけの墓がたつ

なにもない 価値がない

昼寝のざわめき

指折り夢みた

窓越しの空

ほらそこにスポット

彼にスポッと

見つめられて見つけられていく

ほらそこにスポット

君にスポッと

道端の時代が終わっていく

木漏れ日はいつも

風に溶けていく

微笑みはいつも

風に流されていく

昼寝のざわめき

指折り夢みた

窓越しの空

ほらそこにスポット

彼にスポッと

見つめられて見つけられていく

ほらそこにスポット

君にスポッと

道端の時代が終わっていく

木漏れ日はいつも

風に溶けていく

微笑みはいつも

風に流されていく

全ては変わっていく

風が 雲が 日々が 人が 君を選ぶ

陽が落ちてもここにぽつり残り続ける

「おはよう」を先延ばせたら

どんなにいいことか

木漏れ日がいつか 道端の

木漏れ日がいつか 石ころを

木漏れ日がいつか 照らして

木漏れ日がいつか くれる日が

木漏れ日がいつか 来るまで

微笑みがいつか 向くまで

ただここでいつも なにもせず

まっている まっている しまっている

木漏れ日がいつか

微笑みがいつか

  • 作詞者

    Vision of Fatima

  • 作曲者

    Vision of Fatima

  • プロデューサー

    Vision of Fatima

  • レコーディングエンジニア

    Devu Recordings

  • ミキシングエンジニア

    Devu Recordings

  • ギター

    Vision of Fatima

  • ベースギター

    Vision of Fatima

  • ドラム

    Vision of Fatima

  • シンセサイザー

    Vision of Fatima

  • ボーカル

    Vision of Fatima

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