UNLOCKのジャケット写真

歌詞

moonlight

黒咲ルシア

濃紺の空に浮かぶ淡い月影

その瞳に映る私は輝けないまま

沈んでゆく

星あかりは美しく

月あかりは虚なり

照らされた形はまだニセモノ?

窪むココロに 涙が落ちる

数え切れない遠い遠い星の光が

私を覆い隠してしまうの

でもいつか いつの日にか私も

輝く日は来るでしょうか

ふたりの夜空は泡沫…

あの宇宙(そら)に手を伸ばした

ホントの私を知ってほしいだけなのに

太陽を反射した月光と同じ

満月が顔を出せるのは一夜だけ

数え切れない遠い遠い星の光が

私を覆い隠してしまうの

でもいつか いつの日か 願うの

数え切れない月日が過ぎ晴る時は

懐かしい景色浮かべて思うの

でもいつか 明きし時に私も

冬に咲く銀色のように

輝く日は来るって信じたいと

ふたりの夜空に歌うの…

今はまだ敷かれていた軌跡(みち)だから

自分の路を見つけられたら…

その宇宙(そら)はどれだけ晴れるだろうか

月が瞬きした気がした

  • 作詞者

    黒咲ルシア

  • 作曲者

    黒咲ルシア

  • プロデューサー

    黒咲ルシア

  • ボーカル

    黒咲ルシア

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アニソン系Vsingerとして活躍の幅を広げる黒咲ルシアにとって、さらなる飛躍に向けての挑戦となった1stEP。「UNLOCK」というタイトルの通り、彼女自身が秘める才能や想いを解放した楽曲が詰まっている。
3rd Single「Futurescape」を手掛けたKainé氏とタッグを組み、ロックサウンドを主としつつ、デジタルロックやEDMなど幅広いジャンルの楽曲を贅沢に詰め込んだEPとなった。

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