Lyric

日々を過ごしても傷はいえないから

あの日忘れぬよう何度も数えている

窓から見える街は夕暮れ時

陽が落ちる頃、また思い出すのかなんて思うけど

心の縁笑いあっていた

そんなことを想っているって言い訳なのかな

走り出した駅のホーム思い出していた

プラットフォームの端の方で笑いあってたな

吐息混じり気

夜がもう近づいてきてる

垣間見たこの心と

歩幅合わせ漂う

夜道に目を閉じた

三番ホームから音がする

いつの日も分かりあってたな

そんなことを想っているって言い訳だよあ

走り出した駅のホーム思い出していた

プラットフォームの端の方で笑いあってたな

春風で靡く服で今

あの日々を想っているんだけど

走り出した駅のホーム思い出していた

プラットフォームの端の方でさ

流れゆく時の速さに

僕はもう疲れてしまったんだ

走り出した駅のホーム笑いあっていた

プラットフォームの端の方でさ