詫寂のジャケット写真

歌詞

鳴動

わびさび

君がいなくても

生きていけると気づいてしまった

日々は分かってるふりばかりを重ねてる

街の外れの

思い出を数えるたび

風が吹く香りも

何もかもが変わったよ

愛した意味重ねたって

何の意味もないこと分かっている

分かっている

故に日々は垂直線となって消えていった

夏の光と共に

君に言われた

言葉また思い出した

忘れたいから

大きな音を鳴らした

揺れる日々に合図したんだ

もう少しだけだね

さよなら、さよなら

時計の針あの日から進んでいないこと

分かっていたけど

掻き消す音奥の方で

最後の日々を照らしてたろう

そうだろう

故に日々は平行線となって降りていった

夜の帳と共に

  • 作詞者

    菅田純輝

  • 作曲者

    菅田純輝

  • レコーディングエンジニア

  • ミキシングエンジニア

  • マスタリングエンジニア

  • ギター

    しゅんご

  • ベースギター

    こうちゃん

  • ドラム

    ふるゆ

  • キーボード

    ひろぼ

  • ボーカル

    菅田純輝

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