やさしさをひとつのジャケット写真

歌詞

やさしさをひとつ

寿司娘

あの頃もらったやさしさを

今もこの手が覚えてる

何気ない声 差し出した手を

景色と一緒に 覚えてる

いつもそばに あったものほど

やさしさだって 気づかなかった

夕暮れどきに 呼ばれた名前

振り向く先に いつもの顔があった

やさしさをひとつ もらったら

胸のどこかに 残っているよ

そしていつか 誰かに出会えば

今度はこの手が そっと動くよ

大人になって 走った道で

あの日と似ている 声を聞く

「ありがとさん」「ごくろうさん」

「これ、持って帰り」と 差し出す手

誰かのためと 思わなくても

気づけば誰かを 想っている

昨日もらった あたたかさまで

今日のわたしに 混ざっている

やさしさをひとつ 受け取ったなら

次はわたしが 誰かのもとへ

あの日この手が 覚えたように

そっとこの手で 渡してゆこう

ひとりでここまで 来たようで

振り返ったら 誰かがいた

あの日の声も あの日の笑顔も

今日のわたしを つくっている

もらったものは 消えないんだね

形を変えて 残ってゆく

誰かの手から わたしの手へと

わたしの手から また誰かへ

やさしさをひとつ もらったら

やさしさをひとつ 渡せばいい

大きなことじゃ なくてもいい

今日会う誰かに やさしさをひとつ

夕暮れの町に 灯りがともる

今日もどこかで 「ありがとさん」

あの日この手が 受け取ったもの

今度は誰かに やさしさをひとつ

  • 作詞者

    寿司娘

  • 作曲者

    寿司娘

  • プロデューサー

    寿司娘

  • プログラミング

    寿司娘

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