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歌詞

city

藍色シティ

サイレンの音響き渡る午前2時

眠らない汚い街が

いつかの僕らを照らし

月明かり照らされた

どうしようもない劣等感に襲われて

何もなく意味なく街を駆け出した

無力な自分を見つめ

ただ泣きそうになったんだ

終電前の街は どこからか照られていた

都会の夜 とても長いねって

夜中流れる人々に 僕らはなぜか今

引き寄せられたんだ

あの日 あの夜 あの時に

何も知らずに街彷徨って

どこにも居場所がなくなって

飾られた街が好きになって

ここが僕の居場所になった

サイレンの音響き渡る午前5時

眠らないつたない街が

いつかの僕らを照らし

白日に照らされた

どうしようもない絶望感に襲われて

何もなく意味なく街を駆け出した

無力な自分を見つめ

ただ荒んでいったんだ

何も知らずに街彷徨って

どこにも居場所がなくって

飾られた街が好きになって

ここが僕の居場所になった

始発前の街は どこからか照らされていた

都会の朝 淀んだ空気に沈んだね

群がる人々に 僕らはなぜか今

引き寄せられたんだ

あの日 あの朝 あの時に

何も知らずに街彷徨って

どこにも居場所がなくって

飾られた街が好きになって

ここが僕の居場所になった

  • 作詞

    あかさかりゅうせい

  • 作曲

    あかさかりゅうせい

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    藍色シティ

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