Lyric

ずっと近くに居たから

見逃してた 心の境界線

日々の中に いつの間にか

君の居場所が出来てた

出逢った頃から変わらない

君の笑顔で胸が高鳴る

心より身体は素直みたい

これが 恋だと分かった

今日は 月が綺麗だよって 君に言えるまでに

あと何回 一人で見上げるんだろう

澄んだ空に 輝く三日月

君と出逢えるまでは どんな暮らしだったろう

思い出せないくらい毎日が

この月の様に綺麗なのは分かるよ

醒めない夢を見たくて

おはようを今日も送るよ

分かり易く 僕らに続きを

君との未来を繋ぐよ

出逢えた頃から少しずつ

君との習慣 日々を染めてく

疲れより心が求めてるんだ

一時間だけでも逢いたい

こんな 月が綺麗な夜の ゆるい帰り道を

あと何回 二人繰り返すんだろう

曇る空 覗く半月

当たり前じゃないのに 自然に並んで歩く

そんな君を焼き付けるんじゃなくて

これからも瞳に映したい

まんまるの光が背中を押す

特別な口約束を今夜

このまま"二人"を続けたい

喜びの満ち欠けだって 君となら

月が綺麗だねって 二人見上げた夜は

知らなかった色で僕ら包む

澄んだ空に 輝く望月

月が綺麗だねって 心分かり合えた日

澄んだ瞳 僕を見つめる

愛しい笑顔を もう離さない

ずっと忘れられない 優しい光