歌詞

うたいろティーハウス (feat. さとうささら)

いつもの朝に風の歌を聞きながら

眠たい空気のお茶請けは何にしよう？

陽の光のようなメロディ

街を行き交う雲の影と

手をつなぎ踊ってる木の葉に

舞う鳥たちの声

くるくるそよぐ甘い風に引き寄せられて

出迎えるチャイム聴きながら時計の針も忘れてく

うたいろティーハウス

ひとときだけ安らぎの中で差し込む窓の木漏れ陽と

幸せな時　ゆらり

小路の煉瓦　雨の跡が退いていく

注ぐミルクがそっと馴染んでくみたい

ふわりと漂って香ばしく

招いて呼び掛けるガレット

お昼どき賑やかな街角に

急かされてしまうけど

きらきら溶けて落ちる光少し混ぜたら

甘いレモンティーの香りに時間が止まる気がしちゃう

うたいろティーハウス

ゆっくり流れる時の中をまどろみ空を見上げたら

幸せな時　ひらり

家路を行く人波流れ

暖かなドアが誘ってる

安らぎを過ごす時

優しい歌が照らしている

きらきら溶けて落ちる光少し混ぜたら

甘いマキアートの泡面(あわも)に明日の楽しい画が映る

うたいろティーハウス

賑やかな片隅で浮かんだ鮮やかなメニュー覗いたら

幸せな日々　ふわり

あもまの“うたいろティーハウス (feat. さとうささら)”を

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