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歌詞

森の子ら

清水一平

あどけない その心に

強い気持ちが 宿るとき

君を育てた 優しい森が

牢獄にさえ 思えるだろう

この森を 脱け出しても

周到に 用意された

大きな檻が 取囲んでる

だから君は 川を上れ

よこっ面を 張り飛ばし

ざわめく森を あとにする

全ての絆 置き去りにして

一人望みを 歩く子等

行き先が 決まってるから

この道を 君は横切れ

日の射さぬ森に 迷い込んでも

雨のように しみわたれ

よこっ面を 張り飛ばし

ざわめく森を あとにする

全ての絆 置き去りにして

一人望みを 歩く子等

  • 作詞

    清水一平

  • 作曲

    清水一平

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アーティスト情報

  • 清水一平

    日本のロックの草創期1972~74年、関西で活躍した貧°苦巣 でEG、コーラスを担当。 解散後はいろいろなバンドやレコーディングでもEGを弾く。 81年~93年までシンガーソングライター金森幸介& the mellow に参加、AG、コーラス担当。 94年頃よりオリジナル曲を作り始め、友人たちとフッテワイターズを結成。ライヴハウス等で活動、阪神大震災では避難所等でも演奏する。 子育て等の中断を経て現在72歳、妻と高校生の娘がいます。日々、目をしょぼつかせながらPCに向かい、 楽曲を制作しております。

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