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歌詞

Naked Soul

清水一平

ターミナルの 人の群れ

君の心が 叫んでる

寂しさに 手を触れて

私を 抱きしめて

独りになっていく 君の寂しさが

人々は皆 帰りを急いでる

Naked soul  君の全て

むき出しの心に 触れたなら

Naked soul  僕らはもう

このままで いられない

遠巻きに 見てる友達

君の心は 冷えていく

ありったけを ぶつけても

冷めた 笑顔と言葉

崩れ落ちていく 君の激しさが

やけどしそうで 僕は怖いのさ

Naked soul 君の全て

むき出しの心に 触れたなら

Naked soul 僕らはもう

このままで いられない

この暗闇で さぐりあう

胸の奥に 光るも の

隠せない 吐息の森で

静かに 触れ合った

溶け合っていく むき出しの心

二人は朝まで 見つめていたい

Naked soul 君の全て

むき出しの心に 触れたなら

Naked soul 僕らはもう

このままで いられない

Naked soul 君の全て

むき出しの心に 触れたなら

Naked soul 僕らはもう

このままで いられない

  • 作詞

    清水一平

  • 作曲

    清水一平

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アーティスト情報

  • 清水一平

    日本のロックの草創期1972~74年、関西で活躍した貧°苦巣 でEG、コーラスを担当。 解散後はいろいろなバンドやレコーディングでもEGを弾く。 81年~93年までシンガーソングライター金森幸介& the mellow に参加、AG、コーラス担当。 94年頃よりオリジナル曲を作り始め、友人たちとフッテワイターズを結成。ライヴハウス等で活動、阪神大震災では避難所等でも演奏する。 子育て等の中断を経て現在72歳、妻と高校生の娘がいます。日々、目をしょぼつかせながらPCに向かい、 楽曲を制作しております。

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